Heritage Series
木製玄関ドア
先般、惜しまれつつ廃版となりましたHeritageシリーズ木製玄関ドアHD3923Gの再塗装をお請けしました。鉄筋コンクリート造の戸建て住宅に採用頂いたこのドアも、12年の月日を経てかなりやれていました。南向きということもあり、直射日光による紫外線の影響で傷みも酷いことから、半ば諦めていたお
東京都豊島区 O様邸最近増えてきたのが他社製玄関ドアからノナカ製へ交換したいというニーズです。こちらのドアも丁番が片側四点吊り（ノナカは三点吊り）であることから他社製であることが分かります。ノナカでは既存枠を活かして扉だけを取り換える工事も請けています。サイズも現状に合わせて特注
先日、偶然にも発見された４０年前の弊社カタログ。その中に昨年玄関ドアの取替を行った練馬区Ｎ様邸の新築時の写真が掲載されているのを見つけました。早速Ｎ様を訪ねお見せすると、カタログに写る４０年前のご自宅をご覧になり大感激されていました。このようにノナカのドアをご採用頂いたお施主様とは“
東京都練馬区 S様邸練馬区にお住まいのS様より玄関ドアの交換を依頼されました。20年以上前に建てられた和モダンな素敵な住宅に取り付けられた国産材で製作された玄関ドア。当時もこだわり抜いてデザインされたそうですが、経年による傷みも激しく、開閉にも支障が出ていました。今回はあえて国産
東京都東久留米市 M様邸東久留米にお住まいのＭ様よりハンドル交換のご相談があり、現状確認のため訪問させて頂きました。とても築36年経過した南向きにある玄関ドアとは思えない、その凜とした佇まいに感動しました。お話しをお伺いしたところ、数年毎に塗り替えを行う中で、弊社スタッフから直射日光
福岡県 T様邸約30年前に九州へ納めたお施主様のご息女からご連絡頂き、同じデザインで再製作させて頂きました。最初に写真を貰った時は、真っ黒に塗り潰された姿に弊社のドアなのかどうかわかりませんでした。お話を伺うと地元業者に依頼して定期的に塗り直しているうちに元の色を失ってしまったようです。気に入っ
他社製木製玄関ドアの再塗装を依頼されました。お施主様は訪問販売的なリフォーム業者の「安くやります」の甘い誘いにのって失敗してしまったと後悔されていました。確かに表面の塗膜が剥がれ無残な姿に。
世田谷区 H様邸他社製国産の木製玄関ドアの再塗装を依頼されました。すっかりアルミ製ドアにシェアを奪われた木製ドア業界。過去には名だたる大企業も木製玄関ドアを扱っていましたが、今ではそのほとんどの企業が撤退してしまい、メンテナンスをどこに頼んだらよいのかお困りの方が多くいらっし
横浜市 K様邸新築から１０年毎に塗り替えを行って今回が二回目となります。古い塗膜を落として下地を調整し、新たに塗装を施します。真鍮のキックプレートも磨いてすっかり新築時の趣を取り戻したようです。木製ドアは定期的なメンテナンスを行うことでその価値を維持し続けることが出来ます。
港区 某オフィス兼店舗南向き、陽当たり抜群、木製ドアにとって過酷な環境で劣化したエントランスドアを再塗装しました。この扉は他社製の輸入品で、オーナー自らニスを塗ってメンテナンスしてきたそうです。残念ながら傷みが激しく、元色で木目を出す塗装が出来ないので、ポップなグリーンへと色替え