Heritage Series
木製玄関ドア
北海道 Ｓ様邸住み慣れた東京を離れ、奥様のご実家がある北海道へ移住されるＳ様より、玄関と室内の全てのドアを納品させて頂きました。旧居でも長きに渡りノナカ製ドアをご愛用頂いていたご縁で、新居でも是非のノナカのドアを、とご採用頂きました。ノナカのドアが津軽海峡を渡るのは初めてかもしれません。
「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」は2018年6月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産登録された教会が数多くある、長崎五島列島の中通島にあります。3階建ての低層の建物は、なだらかな山の稜線に沿って、水平線にとけこむようなデザイン。部屋数は29室、これは島にある教会の数と同
軽井沢プロジェクトもよいよ大詰めを迎えています。木製ドアが入ることで、より落ち着いた雰囲気と上品なインテリアに仕上がっています。やっぱり、木の扉って、いいですよね。
木の扉は、素材を生かした木目出しの塗装仕上げも良いけど、白の塗りつぶしの木の扉も、どこか木らしさがあって、とても良い感じがします。なぜだか、わかりませんが、木目が見えなくとも、素材の風味が漂います。白の木製扉って、センスも光りますね。
横浜本牧通りの閑静な住宅街。「洋書で見た玄関ドアを忠実に再現して欲しい」とのお客様のご希望があり、洋書の写真を参考に製品設計し、木製玄関ドアを製作しました。ただ洋書にある玄関ドアを真似て製作しただけではありません。ドア部材は、弊社独自の反りにくい構造を用いて、そして、使用するガラスは、防犯複
玄関ドアが古くなったからといって、交換するには少し寂しい気持ちになりますね。それは、玄関ドアはその家の顔としてだけではなく、「行ってきます」から「ただいま」まで住む家族の生活に毎日かかわってきたからなのではないでしょうか？だから、玄関ドアが古くなっても、愛着を感じ、新しいドアに交換す